Think about                 Atsuharu MATSUZATO

 

*Memorandum*

   

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12月18日 part2 明後日は沖縄だ。朝一の電車で出かけ、帰宅はおそらく零時過ぎるだろう。すごいなぁ、すごいなぁ、楽しみだなァ。これって変?年明け早々に宮崎に行く話も出ている。仕事は楽しいヨ。

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12月18日 2年振りにメガネを新調することにした。もう少し度を強くし、ちっとだけ派手メなものが欲しくなったのだ。来年は明るく、ハデな方向にしたい感じがしている。カメラなんかも黒じゃなくシルバーとかガンメタにしたりなんかして。楽しそうだなぁ。少々乱視が進んだようだ。どんどん、どんどん、歳くっていくのだネ。フレームレスなのはそのままで、つるとかを赤にした。

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12月12日 part3 営業の電話が長引き撮影は遅れたるが問題無く終了。14時過ぎのフライトだからまだ余裕がある。ずっと座っていたので、駅まで歩くことにした。頭にフードを被り、さみぃさみぃ、と一人ニカニカしながらパウダースノーを蹴った。仕事とは別の一眼でスナップしながら進む。あごが動かん。「発寒中央」駅まで結構かかった。とりあえず3つ先の札幌まで行って駅周辺を歩くつもりだった。ところが・・・。時刻表とにらめっこするとなんと、残された時間は、なんとあと20分ッッダァー。散歩はおろか、昼飯も食えんのかぁぁっ、と絶望しかかる。かなりハラが減っていた。まずはトイレへ、とトボトボ札幌駅を歩くとラーメン屋があるじゃないですか。どんな味か、なんてかまわず入店し15分で昼食をつめ込み千歳空港行きの電車に飛び乗った。

気づいてみれば、飛行機に乗り、急いで仕事先に出向き、仕事して、歩いて、駅でラーメン食って、飛行機乗って帰ってきただけの北海道に終わった。限りなくギャクに近い。あとあと話しのネタにつかえそうな、妙な満足感のある旅に終わった。

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12月12日 part2 滞在時間中は、雲の切れ目からお日様がさしていたのは幸いだった。ちらちら降っていた粉雪は札幌に着くまえにはやんだ。急がないと延ばした時間にも間に合わない。駅前にはTAXIはなく、駅のおねえちゃんにTAXI会社を聞き出し電話するが10分お待ちをとのこと。右も左もわからんし、アイスバーンになってる通りなぞ走れん、しゃぁないねぇ。で、どっちの出口に着けてくれるんかキチンと伝わったか心配であっちこっちしている3分程の間に到着。時間ピッタリに入ることが出来た。どうやら北海道内の土産用お菓子を作るメーカーのようであった。

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12月12日 夜明け前。つめたく、澄んだ空の青がきれいな朝。4時半起きして7時台のJALで北国へ発つ。モノレールの中で、こんなクソ早い時間に客なんておるんかのぉ、とぼんやり考えていた。さにあらず、北海道の便は満席。レジャー客が大半のよう。たいしたもんだ。現地の気温がマイナス17度と知って、思わずヒェーと口走ってしまう。一体どうなっちまうんだろう、とワクワクしながら747ジェットに乗り込んだ。千歳空港に降り立ち札幌方面行きの電車時刻を確認したら、あらなんと、アポをとった時間に間に合わないでやんの。手配してくれた人が間違えたようで、あわてて東京に連絡。先方にわびて撮影開始時間を延ばしてもらう。ウケケ、楽しいわ。JR乗り場へ歩く途中から北の寒さがおそってきた。ホームのしばれることしばれること!アナウンスが「エーッ、手袋などをお忘れにならないよう・・・」。手袋なしじゃとてもいられない。

 

12月10日 part3 明後日、日帰りで北海道、来週にはやはり日帰りで沖縄に行くことになった。なかなかすごい取りあわせだ。これでギャラがGOODなら最高なんだけど。去年は、この仕事で「日本列島北から南まで」になったらおもしろいと空想した事もある。まさか現実になろうとは。出張費が出る訳でもなく、都内で仕事するほうが効率は良い。せめて仕事以外は自分の為にもシャッターをきろう。一眼レフは重いし気軽に撮れないから、コンパクトカメラのちょっとイイやつ買っちまうか。コンタックスT3なんて良いなぁ。ちょっとした旅な訳だからなんだかうれしい。人の金で飛行機に乗れるのも格別だわい。沖縄ではレンタカーか観光タクシー1日チャーターになる。

 

12月10日 part2 この時期はとにかく都内を歩き回る。寒い、小バラが減る、でソバ屋に入る。今日大門で入ったソバ屋で、店内をしげしげと見回してしまった。メニューは立ち食いソバ(他にもあるが)。なのに内装はカフェバー。バラードなんかが流れる店は比較的広く、コンクリーのうちっぱなし。壁には油絵が数点、花の絵。ショットバーにあるような背の高いイス。2人掛けのテーブル席もある。そんな環境で食う天ぷらソバがやけに浮いている。たまたまかもしれないが、注文したその場で天ぷらを揚げてくれた。それも野菜天・かぼちゃ天・鳥モモ天(?)の三種類。香ばしかった。汁は薄味、ソバは変にもちもちしている。開店1周年記念で大盛りサービス。店名は「たべりゃんせ 六花」。

 

12月10日 part1 少し前の話しになるが奇妙な本屋に入った。原宿で仕事があり、時間調整のためラフォーレ近くのBOOK OFFへ。なんだか妙に騒々しい。というより初めは元気な店員ばかりの店だと思った。ところが・・・その若い彼・彼女達はどうやらのべつまくなしに叫び続けていることに気づく。「いらっしゃいませ、こんにちは!!」。目の前を客が通った訳でもないのに、このセンテンスを機械的に連呼している。元気よく。大きな店内は常にこのセンテンスで満ちている。営業上の色々な戦略があるのだろうことはすぐ想像がつく。でも、1歩引いてみてみると、かなり、相当薄気味悪い。だって誰かに対して話しかけているのではなく、ただ呪文みたいに「いらっしゃいませ、こんにちは」だぜ。客をコバカにしてるんじゃないの。

 

12月2日 1ヶ月ぶりにマイRTSが戻ってきた。TALBERGスクリーンに合わせてピント調整してもらい、修理表には試写もした旨書かれてあった。心なしかファインダー周辺のピンが見易くなったようだ。バックライトも交換されている。満足。ライカなみに時間がかかったが、内容といい料金といい随分と違う。新規に買った個体よりシャッター音がたくましい。モデル撮影にはこちらの方が都合は良いかもしれない。

 

Part3 あまり収入に結びつかない機材を買ってしまう。コンタックスRTSVと137MAの中古。今ではコタックスよりキャノンの方がずっと稼いでくれる。でもお気に入りの物だし、前から必要だぁ、あったら良いのにと思ってたから結局手に入れてしまう。全然お金にならない訳じゃないし、精神衛生上もまぁ良い感じかな。機材を仕入れる時は、これはこの分野でこんなふうに役に立つハズとワクワクする。今回は2台とも同じ型を使っているから新鮮な喜びは薄い。こんな感じで買物するのは欲求不満の表れだとも思う。あぁ〜っ、ライカR9が欲しいぃぃぃ。APO90F2のレンズが欲しいぃぃぃ・・・。高すぎぃぃ。。。。

 

Part2 お昼に牛丼と立ち食いソバをよく食べている。早いし安いし、そこそこおいしいから。やっぱり安いよ、牛丼。注文の時に「汁だく・汁ぬき!」とか「ネギぬき」、「せんたん並1丁!!・ぎょく1丁!!」などと大きな声が飛び交う。最近はじめて聞いた掛け声。「ネギだく1丁!!」。をぉおぉぉーっっ玉ねぎたくさんもあるんだぁ〜、と驚いた。吉牛はこの1年で丼に入れる汁の量が増えた。以前は汁だくね、と言わないとごはんと煮込み牛スライスのみって感じだったけど。松屋なみなったのね。好き嫌い分かれるなァ。私は牛肉薄切りめで汁多めが好き。立ち食いソバもあっちこっちで食したけど、両国の「文殊」は感心した。ほんとにダシの味が楽しめる。秋葉の電気街口のソバ屋、てんぷらがかりかりしてうまかった。西口ヨドバシ近くの素材自慢らしい立ち食いは、ずいぶんあっさりした汁だったなぁ。予備校生の頃、毎(土)てんぷらソバを食べていたことがある。2.・3ヶ月くらいしてまったく食べれなくなった。匂いをかぐだけでモドシソウになるのだ。好きな物に体が拒否反応するなんてはじめてだったから、不思議な気持ち。現在はガシガシ食べている。

 

11月29日 part1随分と書かなかったものだ。ひま過ぎると何もないし、忙しいと気力が湧かない。私にとって10月・11月は1年中で一番仕事がある。この時期空くことを想像すると、そら恐ろしい気分になる。好きな仕事をしているので、忙しいのは色んな意味でとても良い状態。でもここのところなにか物足りない。量が足りないのだろう。もっと働きたい。もっと。しかぁし、体がもたない。

 

8月下旬 part1 ライブ撮影に出かけた。数人のミュージシャンがかわるがわる歌う。円イスがズラァーッと並んだ狭い会場は落ち着けるものではない。アコースティックを謳うなら、ゆったり聴ける環境が欲しい。採算を考えると難しいのかもしれないけど。身動きとれないから、今いる位置から撮るしかない。遅れて行ったので、とにかく空いている席に座る。前から3・4列目の場所。85ミリでバストアップと25ミリで全身+バックステージでいく事に決めた。アコースティクなのでシャッター音が気になる。タイミングに集中する。今までのなかで一番くらい照明。ISO800のフィルムを15分の一・F2でしかきれない。「HIMAWARI」だとさらに1絞りから2絞りおちる。23コマ撮って終わった。これは最少記録。うまくいっているか、明日のあがりが楽しみだ。本名さんは、最後の五曲目くらいから調子が上がってきた感じ。スロースターターはこんな時ソンだ。バックの「THE SWAMP」メンバーの存在が大きく、また必要なんだなぁと感じた。固定客を掴み、逃がさないよう営業宣伝だとでも思ってドンドン活動してくれたらと思う。たんたんとでも着実に行きましょぉっ。

 

8月中旬 part4 20代の頃、何かを吸収するには、時間をかけ、ジィッッッと見つめねばならぬと思い込んでいた。絵も音楽も旅行もとどまることが大切だと思っていた。何が残っているかと思い返すと、ナンニモない。自分が意識的にした行為が記憶に留まっているだけ。今では、動くこと、ずんずん先へ行くことが良いのだと考えている。 

 

8月中旬 part3 5日間和歌山へ帰省した。連れ合いの実家だからそれなりにお尻はむずがゆいが。河へ、海へ、花火へそれは充実した日々だった。朝から晩までアクティブに動き回った。朝以外毎食ビールをご馳走になった。夏に体が馴染んでいって、充電されていく感覚をはじめて味わう。子供は、これが本性かとばかりに図々しく、えらそうになった。田舎の素晴らしさだけを頂いて帰京すると、あまりの落差にちょっとだけ由鬱になってしまう。ちょっとだけね。都会も好きだから。飛行機でアッ!!と言う間に移動するのは考えもんだぁなぁ、と思ったりもする。心身ともに変化を受け入れる準備ってもんがある。花火大会にはたくさんの若者がくりだしていた。今では、若者のルックス関しては、都会も田舎もないなぁと思う。田舎にいるから田舎者と思うだけ、都会だから都会者と思うだけ。いれかえちゃったら変らないね。スタイルの良い娘もいたし。スポンサー名をガナリながら一発、一発しっかり見せる花火はまた格別だった。あぁ〜っ、麗しい日々だった。

 

8月中旬 part2 今月はとてつもなく仕事がない。といっても日食に行く気も起こらない。何分カメラマンとしての出番がないから。野尻先生を撮影するつもり。20日には「本名カズト」のライブがあるのでそれにも出かけないと。犬を撮らせてもらう約束も実行するか。

 

8月中旬 part1 8日の立秋まさにその日から空気の重さが変わった。ほんとにその日から変わった。驚いた。もう秋にならんとしているのか。そうなると暑さがおしい気がしてくる。日本は寒さが長い国だと思うから。ここ2・3年夏を暑さを楽しまなきゃ、楽しまなきゃと思うようになった。あと何年楽しむ体力があるか、と考える。これも歳のせいだね。年男だし。なんじゃそりゃ。

 

8月上旬 part3 今日、書家の野尻泰煌先生にお会いしてきた。先生とは、気づいてみると実に1年ぶりだ。活動の様子は訊いていたので、そんなに久しぶりな感じがしない。行ってみてもいつもの先生がそこにいる、といったごく普通の感覚だった。毎週(水)・(木)と子供さん向けの教室を足立区の五反野で開かれている。教室といっても古い民家の2階で入れ替わり立ち代りやって来る子供達のお相手をする、といった気楽な気さくな感じだ。夏休みなので、あまりお弟子さんは来なかった。本の絵を描きマネして先生に見てもらっているお弟子さんもいる。とにかく久しぶりなので、なんでも良いから撮影させて頂くかと考えていた。でも先生とのお喋りの最中、今日はこのままで充分だ、とカメラを取り出しもせず過ごす。うまいラーメンをご馳走になって帰宅した。とにかく個展をやらねば、と思う。9月6日〜8日まで、池袋の東京芸術劇場で会の展覧会がある。先生も居られるので、お時間の許す方は足を運んで先生と茶飲み話でもしてみたらおもしろいと思う。

 

8月上旬 part2 ライブを撮影させて頂いている「本名カズト with THE SWAMP」に今風が吹きはじめている。コンビニの「ミニストップ」で9月マキシ・シングルが先行発売、そして秋には待望のアルバムがリリースされることが決まった。さらに、8月11日から1日5回全国の「ミニストップ」でマキシ・シングルの「HIMAWARI」が流れる。今年前半はゆっくり・ゆっくりだったが、やっと、ついに、トットコ走れそうなのだ。カメラマンの私としては、早くライブをやって欲しいのだ。欲しいのだついでに、ジャケットにも参加したかったのだ。アレ、ハム太朗になってる・・・。まずはメデタイことなのだぁぁぁ。

 

8月上旬 part1 7月下旬と比べるとまだましだが、やっぱり暑い。窓がたくさんあって畳敷きの我家は、日中の熱がこもって夜がまた暑い。家にいる間は、濡れタオルが欠かせなくなっている。ちょっとダルイな、と感じたらすぐ水分を摂る。まもなく汗がでる。拭く。首に巻く。これでなんとか持ちこたえている。冷房は気持ち良いが、この暑さに慣れておかないと結局仕事で苦痛を味わうことになるのだ。電気の力も借りつつ、がまん、がまん。

 

7月下旬 part13 室温がとうとう37.5度に達する。尋常じゃない暑さ。36度くらいならエアコンはかけないがさすがに降参。光化学スモッグ警報も発令される。外出すると身体が熱風で干上がっていく感じ。仕事がなくて良かった(のか?。どこか泳げる川に行きてぇ〜。連れ合いの出身地和歌山で川遊びの楽しさを知った。山からの冷たい水に流さる。岩から飛び込む。小魚が泳ぐ様子を自分も潜りながら眺める。思いっきり遊ぶ。冷えた体を河原の日差しであつあつになった石コロの上になげだす。ものすげぇー気持ち良いんだな。蘇る。8月お盆あたり仕事がなかったら今年も帰省するのだ。

 

7月下旬 part12 ブライダル撮影の日に、コンタックスRTSV+85F1.4も持ち出した。そして驚く。ファインダーの像がとてもとても綺麗なのだ。フォーカスがきている部分とアウトフォーカス部がはっきりわかり立体感がある。色彩が豊かに感じる。一枚の名画のような美しさだ。EOSだとピントはどこにきているか、よほど集中しないとわからない。ファインダー像全体を見通しやすく素早い仕事はできる。だがテレビモニターを見るような平面的像である。ファインダースクリーンの差だね。TALBERG万歳!!

 

7月下旬 part11 4月に撮影したログハウスの本がやっと届く。ここの別冊はカラーページがおおくとてもきれいだ。今回の出番は少ないが仕上がりに満足。「ログハウス・メーカー大全」地球丸2480円よかったら書店で覗いてみて下さい。次はたぶん9月に撮影があるんじゃなかろうか。別冊だけじゃなく隔月刊のほうもやりたいところ。

 

7月下旬 part10 無洗米ってものすごーく便利。釜に入れて水をたすだけ。使う前は洗うぐらいなんてことないのに、とかブツブツ言ったもんだ。一度使ったらその楽さに、もうこれ以外の米は買えん!!となることうけあい。お試しあれ。味はそりゃ食べる前に精米したものにはかなわないけど。

 

7月下旬 part9 3日前すんごく恐ろしい思いをした。ホテル・オー〇〇でEOS3のAFが急に動作しなくなった。式に入る直前、何気にシャッターを半押ししたらどうもピントがきていない感じ。AF/MF切り替えスイッチはちゃんとAFになっている。「ウェッーッ!!どうしよう。EOSでMFなんか神業だぞぉぉぉっ」。パニックの波にさらわれかけた。レンズをボディからはずし、もしやと信号をやりとりする接点を拭いてみた。きましたぁ〜ピントがぁぁ。良かったぁぁ。接点は汚れたふうではなかったのに。式前で本当に助かった。もしこれが最中だったらゾッとする。でもまぁMFにしてフルフラッシュで絞ってこなしたと思うが。機材は仕事中でもお休みの時でもいじるが、これは本番でのトラブル回避に非常に役立つ。EOSになってから電気接点はくせものだと知った。今日もフラッシュのチャージが遅いので表示をみたら、ボディとやりとりしていないのに気づく。やはり接点が悪さをしていた。前日に磨いたにもかかわらずだ。最新の機材は優秀だが、ひょんなことでつまずく。

 

7月下旬 part8  ブライダルでお世話になっているY氏が入院していた。視神経が炎症を起こし、視野が狭まり色を認識できなくなった。投薬で復帰したが、まだ左目の視野に問題があるそうだ。ご本人は原因不明なのを気にかけていた。多分疲れ、過度のストレスのせいだろう。そういえば、一月前に目が痛いと話ていた。カメラマンは眼が命。他人事ではない。

 

7月下旬 part8 ここ2週間部屋の模様替えに汗を流している。引越しは断念したのだ。壁紙を換え、ものを捨てまくり、便利そうな安物の家具を買い足す。大変。

 

7月下旬 part7 立膝のとき楽かどうかに重点を置いて、色々試した。はじめはフリークライミング用のものに絞った。岩山を登るのだから柔軟性が高いし蒸れにくい。これだよこれ、と思っていたが1箇所だけ致命傷があった。足先が細いのだ。これだともうすでに痛んだ関節にはだめだった。スポーツサンダルも試す。ひざまずくと紐が関節にくいこんでNG。困ったぁ困ったぁ、と店内をうろうろしてあきらめかけた。何気にウォーキングシューズに足を通したら、あらあら一つだけ具合のよいものがある。日を変えて試して、結局アシックスの革靴を手に入れた。同じメーカーで同じ作りでも、ふるいにかけたら靴全体のデザイン性の違いからか、今回買った靴だけが残った。足先に圧迫感が少ないのだ。革使いが巧みなためだろう。動きがある部分に柔らかい革。そのすぐ外側を少し厚みのある固めの革。そして柔らかめの革。専門的な知識は持ち合わせていないけれど、多分理にかなっていると思う。なんと言うのか、靴の入り口、足首周りで靴と足をしっかり固定。靴の中では指がかなり自由に動くようになっている。靴底のクッションがフワンフワンしてこれまでよりずっと柔らかく、膝が楽になったのはめっけもんだ。やっぱり蒸れるが、かなり満足している。道具って奥が深い。靴の歴史が長いヨーロッパものを試してみたくなった。

 

7月下旬 part6 2年振りくらいに靴を1足買った。2年振りとは、ねぇ。なにぶん余裕がない。使えるものが使えなくなるまで自然と新調しなかった。靴については、3足手元にあったためしがない。大体2足。革靴が好きだ。手入れをし続けると足によくなじむ。靴墨でキズやヤレをごまかせる。見た目の変化がたのしめる。10年以上スポーツシューズは履いてないなぁ。ここ4年はホーキンス。量販店ならかなり安く手に入るし、履き心地が同じ価格帯のものより良い。これは靴の形状とクッションに差があるからと思う。指先にかけて幅が広く、それでいて緩すぎない。どこのメーカーもわかってはいると思うが、いざ製品になるとそうは出来あがっていないようだ。不満はある。多分蒸れやすい。最も困るのが立膝のとき。足の甲部分の革が、90度近く折れ曲がった指関節を強く圧迫する。1度の舞台撮影で関節が腫れあがり曲がりにくくなる。仕事が続くとかなりつらい。年齢を重ね、体の状態を強く意識するようになっている。長く仕事をしたい。今回は少しぜいたくをした。

 

7月下旬 part5 part1で書いた事件の被害者は、あぁなんと、一緒に仕事させて頂いた方だったのだ・・・(涙。ほんのつかの間の出会いだったが、とてもとてもせつない。理不尽の一言。  犯人が自首し逮捕された。  しかし・・・。

 

7月下旬 part3 右手の中指第2関節にEOS3ダコができた。これを見つけた時一体なんの盛りあがりだ?と思った。さするとペンダコみたいな円く硬い玉のよう。EOS1Vもそうなのだが3のグリップには中指がひっかかる大きめのでっぱりがある。そこにあたってできたものみたい。これまで色々な機材を使ったが、こんなところにタコができるなんてはじめて。連れ合いは「おおっ!カメラマンらしい」とのたまって、私もまんざらじゃなかった。しかぁーし、これまでも仕事してまんがな。これまでのところ機材トラブルで泣くこともなく、改めて故障しない道具のありがたさが身にしみている。ライカ・コンタックスにはよくやられた。でも捨てられない(ナゼニッッッ・・涙。

 

7月下旬 part2 アミノ酸は私には効果があるようだ。長時間労働でもこれまでより肉体的な疲れがたまりにくい気がする。どうしても時間がなくて、とりあえずアミノ酸を飲んで仕事を続けてもそれじゃだめみたい。やっぱり食事をとることは大切なのだ。例のブライダルは、少しの休みもとれないことが多々ある。メシ抜きだからほんとにこたえる。別のホテルだと10分くらい時間を作れるので、パンだのおにぎりだのを口に出来る。食べるって大事だ。

 

7月下旬 part1 真夏だ。あぁ〜毎日暑い。暑さにかまけて書き込みは久しぶり。仕事が続いたりポッカリ空いたりの日々だ。今日のニュースで東京駅のフードショップで万引き男に店長が刺殺される事件があった。その親会社でちょこちょこ仕事をしている。ひょっとして見知った人かと思ったが違うようだ。まだ若いのに・・・ご冥福をお祈りしたい。ここしばらく行っていないが社内は大騒ぎになっているかも。お世話になっている部署では、これからパートがごそっとやめる模様。これからメニュー変更時期なのでデザイナーは大変だろう。しかし、どこもそこも人を上手に使っていないなと思う。給料は限りなく安く、それでいて都合良く、なんてちゃんちゃらおかしい。人を使うほうも使われるほうも、もちょっと相手の立場を推し量らないと。外科医と小児科医の結婚式での主賓挨拶を思い出す。「自分たちはてきとうな事をやっていて責任は医者に厳しく求める。今は外科と小児科はなりてがいない」こんな話だった。医療事故と責任の問題はおいといて、一般的な話題として気にかかる話だと思う。

 

6月下旬 part3 ワールドカップもとうとう決勝。日本が負けた日は、大きなおおきな喪失感におそわれた。「これからWカップにかわる楽しみなんてあるんかのぁぉぉおぉ・・」マニアでもない自分なのに意外だった。毎日観て生活の一部になってたからか。サッカーの特に盛んな国でW杯敗退が社会問題になるのもわからんではない、と実感した。4年後のドイツ大会は現地に行ってみたい。色々な国歌を聴けたのはかなり良かった。戦いをテーマにしない歌は世界では稀だそうだ。世界中の国歌を集めたCDがあれば買いたい。歌詞カードつきで。

 

6月下旬 part2 明日から5日間、死の「お仕事」ロードレースがはじまる。体力的にきついので、またアミノ酸をためしてみようかと思う。去年舞台撮影が集中する頃に飲んでみた。口あたりはジュースっぽいが、喉元過ぎたころ。えもいわれぬ、ほんとなんと言っていいかわからない、これまで味わったことのない異様な味が口一杯にひろがる。甘いとか苦いとかじゃない、言葉じゃ伝えられない味。これは食べもんじゃないよぉー、と舌のセンサーが悲鳴をあげてるようだった。毎日だったら慣れるかな。飲んだその日は、疲労感がいくらか少ない気はした。値は張ったが、ここの最近のアミノ酸ダイエットで少しは安くなっているだろう。あと膝を守らないといけない。立膝を数時間続けるため、仕事の後は腫れて非常につらい。運動用のサポーターをした事があったが、ゴムが肌にくいこんで血だらけ。新素材で、生タマゴを落としても割れない衝撃吸収材入りのサポーターを探さないと。あるかな。

 

6月下旬 part1 JUNEブライドの季節だったが、今年は全然だめ。2001年が良すぎたからか。先日のテレビで、6月の花嫁争奪戦を特集した番組があった。ブライダルがメインでないにしろ、この業界に足を突っ込んでいる身として胃が痛くなる思いだった。正直言って、ホテルウエディングの時代ではないと思う。しゃれたレストランの方が雰囲気も良く料理も珍しいものが出る。お金のない人は、工夫したいでかなり安くそれなりに楽しい披露宴が出来る。ホテルは画一的だし、サイフにもやさしくない。もともとは宿泊施設だし、その大柄な身を考えるといたしかたないとも言える。業界ナンバーワンのホテルは、結局値段を下げたからお客様を呼べた。お客にとって内容は大事だが、価格とのバランスが一番大切なのだ。当然だ。お世話になっているホテルは、超有名なキャラクターが出るので入れ食い状態。うらやましい限り。

 

6月中旬 part 4 このホームページは今月で満1歳を迎える事ができました。皆様には心から御礼申し上げます。様々な方々のご協力と支えのお陰だと思っています。私一人ではまず間違いなくこの場にはなかった。本当にありがとうございます。

 

6月中旬 part3 普段まったくといって良いくらい飲まない。最近は缶ビールを1本、2本と空けている。つまみでサラミを買ってきた。サラミで思い出すのはロシア。2つ目の会社を辞め、ソビエトがロシアに変わったばかりの頃10日間出かけた。街には食うものがあまりなく、かといって高そうなレストランに入る気にもなれず。ロシア語もわからず。立ち食い店を見つけ「あれ」「それ」」と指差して食った。その他は、硬くて安いパンと、何故だか店頭にあるサラミの太いのを買って毎日むしりかじっていた。チーズも買えたか。飲み物は路地に一杯出ていた出店、というか木の板に物を載せて売るだけ。そこでペットボトルのコーラを買っていた。何日も続けると、サラミの油っこさで胸やけする。大好きなサラミだが、もうおまえは食いたくないぞ、と真剣に思った。モスクワの地下道ではAIDSを発症した人が自分をさらして物乞いをしていた。まだ冬寒の中アイスクリーム屋が一杯いた。物を買うのにいちいちオーダーシートが必要だった。英語のワン・ツウすら通じなかった。バザールでは性にまつわるグッズ店がたくさんあった。今更ながらたくさん思い出す。

 

6月中旬 part2 毎日毎日ワールドカップである。一生分見ていると思う。1ゲーム1ゲーム必死の様子が伝わってくる。選手の仕事は自分のサッカーを人々の前でパフォームすること。仕事に取り組む姿勢、知恵、体力、テクニック、その全てがサッカーする肉体を通してお客に見抜かれる。わかられてしまう。すごかったり、ずるかったり。厳しいなぁ、素晴らしいなぁ。ここでの勝利も敗北もこの場で起こりこの場で終わる。新たにはじまる。人生だなぁ。

 

6月中旬 part1 念願のカラーメーターを手に入れた。高い代物なのだよー。デジの時代なのに今更、と思わなくもない。でもデジでも使えるんだな、これが。早速試しに手持ちのクリップオン・ストロボの色温度を測った。それでわかったのが、メッツ40MZVがかなり青いとうこと。キャノンの550より変動は少ないが、青味はこちらが断然強い。ドイツは暖色系だと思い込んでいたのは間違いだった。おっと、32ZUは撮影上は理想に近いぞ。それでも、好みと違う。アンバーを入れるべきだろう。

 

6月上旬 part5 近々ブライダル・フォトの新作を掲載いたします。アップを快諾してくださったO様、誠にありがとうございます。どうぞお楽しみに。

 

6月上旬 part4 連日ワールドカップにくぎ付けな日々。日本でこの大会が開かれることは、私が生きている間はまずないと思う。まさに、最初で最後。チケットが電話で買えるかも、ということでトライするもそりゃダメでしょ。それでも、自宅で子供の面倒も見ずに「オー、オーッ!!」とうなっている。

 

6月上旬 part3 暑さのせいか、いや、暑さのせいだ。ちょっとバテバテ。千葉で民舞を撮り翌々日ブライダルに臨むも気合がはいらない。こういう時は気をつけねばならない。同僚でフィルムがちゃんと巻き込まれてなかったミスがあったそうだ。恐ろしい、くわばらくわばら。

 

6月上旬 part2 光が丘ネタでもう一つ。マンモス団地を中、外と歩いていると、自分の人間でなく動物としての自分の感覚、5感か6感がいつもザワザワしていた。目の前に人間がいるいないに関係がない。どこかに生き物がいる!っと体が反応しているのだ。子供のころ田舎道をちっと離れた雑木林がけっこう好きだった。真っ暗な林の中でも生き物の気配が感じられてワクワクしたものだ。心踊らなかったがそれに近い感じがする。「いやぁ、大変なところだなぁ」と結構腰がひけた1日だった。

 

6月上旬 part1 都下の公団住宅をぽつぽつ見てまわっている。部屋が狭いとズーーーッと言われつづけるのはツライ。不動産屋の物件は初期費用があまりに高すぎる。引っ越すだけで70マンなんて、まぁなんともドーなてんだろか・・・。公団はその点まだましか。まだまだ物入りの私は、仕事以外にサイフを開きたくないのが本音だ。光が丘に出かけた。多摩ニュータウンのようなマンモス団地郡。いくつか面白いことを体験する。ここは随時空きがでるので、案内所で確認と部屋によっては内覧もできる。中を見たのは4部屋だったか。いずれも10階以上、まぁ低くはない。室内をバァーッと見てベランダに出る。良い眺め。新宿副都心のビル街がはっきり見える。手前には他の団地と少し先にガスタンクらしきもの。ジーッと眺めていると、おおっ、なんだか不安な気分になってきた。なんと言ったら良いか、とにかく落ち着かない、気持ちが揺れる。高所恐怖症ではないし乗り物よりもほとんどしない。とても変。高いところ精神に影響を及ぼすんだよなぁ、なんて話しをしながら別の部屋に行く。最初より4階低いロケーション。少しおそるおそる、リビングの窓を空け外へ出た。副都心街は見えないがやはり眺望が良い。今度は低層階の団地とあとは地平線まで家、家、家また家が続く。空は横方向に180度ちかく見渡せ、広いから今雨雲がどこにあるか、晴れはあそこか、なんてこともわかる。気分は?別段なんともない。何故だろう。理由を求めて外をやっぱりジーッと見ていたら気がついた。前の部屋にあってここにない視覚構造は遠近感なのだ。地上と空。単純に2分していた風景の部屋と、近景・中景・遠景を意識させられる景色の部屋。窓外の立体感が全然違ったのだ。あぁーなんとも写真的だなぁ、と感じ入った。

 

5月下旬 part5 午前に人物撮影を3件こなし、そのまま日食へ。社の機材を準備、すぐ東京駅内の店で食べ物などを撮る。撮影そのものはたいした問題ではなかったが、先方との話のすりあわせがきちんとされていない。無駄な時間をくう。やっぱり準備が一番大事なのだよ、お願いしますぜ。帰社して続いて弁当の集合、各種弁当などを撮影。PCにおとし整理。なんだかとっても忙しいかったが、たいした稼ぎにならない。日食のギャラはいくらやっても同じ。どっかり疲れた。今月は売上がスゴーク少ない。ゴールデンウイークは痛かった。

 

5月下旬 part4 週末は千葉でブライダル撮影があった。新郎の妹さんがプレゼントにと依頼をされたもの。なんだかすごくうらやましい。やさしいお兄さん。ニコニコして明るいお嫁さん。とにかく良い感じだった。高層ビルから見渡す眺めは、晴天とあいまって気持ち良かった。式場としてはいまどき地味だと思う。介添えさんはとても親切で、ちょこちょこ声をかけお茶をすすめてくれた。お式は特別禁止事項もなく、ビデオも入っていないので撮りやすい。外光がたくさん入っていた。宴は参加者をしぼっているようで雑然とした感がなく、余興は軽め。お二人もしっかり食事をとられていた。ライトな結婚式も良いものだ。軽く昼食を食べて出かけたが、最後はお腹がすいて帰宅後ぐったりしてしまう。仕事のあとの食事はほんとうにおいしい。

 

5月下旬 part3 マンションのモデルハウス撮影があった。アシストなのでカメラの操作は友人のナベさんまかせ。6×7・マミヤと4×5・ジナー。うす曇なのは良かった。4×5は、しみじみ写真機だなぁ。D30をポラ変わりに使う。とても便利。朝10時半から17時まで、昼ぬきぶっ通し。もし仕事がこればっかりだと職変えしたくなるよ。私的には人物撮影が一番楽しい。

 

5月下旬 part2 弁当屋の仕事の合間に、電車中吊り用の弁当撮影をとあるスタジオで見学した。電〇の下請けの下請けだろうか。まだ慣れてなさそうなアシと女カメラマンが下準備。この業界も女性が増えたものだ。ライティングはまぁ普通。1灯にトレペがけのおわん型リフレクター+自作木枠のトレペホルダーでディフューズ。レフを手前とストロボ対角に1枚づつ。ポラをきり、光がまわり過ぎたのかストロボを小さいものに交換してポラをもう一度。決まったようで、あとはお弁当を整える。その間1時間。メインらしきカメラマンが登場。のんびりしたもんだねぇ。ブツ撮りは設備と人手があれば楽に仕事ができる、なんかうらやましい。時間がなくて本番を見ずにおいとました。スタジオの空間と必要な機材を揃えるって大事だよなぁ。

 

5月下旬 part1 EOSのAFは、広角域でピントが後にずれるようだ。ファインダーを覗いた感じだが。ズームならズーミングしてみると良くわかる。28ミリAFでピントを合わせ、次にテレ側・望遠にするとかなりはずれている。量販店でもその事を確認できた。ミノルタやニコンならだいたいOKなのだがなぁ。何気に店員に質問してみる。「キャノンって広角だとかなり後ピンになるみたいだけど」女性店員曰く「う〜んそうですねぇ、やっぱりキャノンは動くものと望遠ですから・・」まじめに?!かなり笑える話だ、本当なら。でもホントっぽい気がする・・・ヒデェーなぁ。ニコンF801を使ってたころを思い出す。進歩してるんかいな。。

 

5月中旬 part4 昨日新しく入る式場のメインカメラとして撮影した。色々な場所に行っているが、初めてはとても気疲れする。各現場による意向があるから。サブで面倒みてくれた人にあれこれ話を訊いた。一番の問題は例のキャラクターのあつかい。ケーキ入刃前に出てきて場を盛り上げてくれる。それは良い。でもあの大きな頭がどうしてもケーキに被ってしまうのだ。とにかく全身・全部いれないといけないそうだ。超広角で迫るか、長い玉でひくか、ウ〜ンやってみないとわからない。今回?耳が被ってしまった・・。あと写真室と元受のセレクション、まぁ好み、というか立場というか、が違うそうな。キチットが大事な写真室と、それもありだけどでもアーティスティクなものを選んでしまう元受。現場は大変だよ、ほんと。フィルムの本数はあまりうるさく言われないらしいから、勉強・いやがんばらせて頂きます、はい。元受は人手不足で何かと大変らしい。単三型のニッケル水素電池はすばらしい。ストロボのチャージがアルカリの二分の一で済むのは最高!外部電源パックをつけると本体と併せて10本いるが、フルチャージがわずか2秒ですむ。パック付きだと容量も余裕。手元に14本ある。もっと増やしたい。仕事も、ね。

 

5月中旬 part3 久しぶりに日食で働く。撮影がなくて、時間がたつのが遅く感じられた。仕事がないのはかなりつらい。別の社へ請求書を出しに立ち寄った。「休みはいらないんですよ、好きなことしてるから。仕事がないと元気でないんですよぉ」「どうりで元気ないと思ったわ」。九州地区で仕事をしているカメラマンが所要で立ち寄ったらしい。地方はフリーでは生きていけない、と語っていたそう。どこかのプロダクションに所属しないとだめ。そうだろうなぁ。やっぱり東京ぐらいだろう、こんな水商売がなりたつのは。だいたい、厳しい上下関係がある仕事なんて妙な話だと思う。

 

5月中旬 part2 これからお世話になる式場で撮影研修を受けた。今も出入りしている所と基本的には同じスタイルで多少拍子抜けした。それぞれの場所には独特のしきたり、というか守りごとや抑えどころがある。写真室の意向である場合が多い。長が変われば中身も変わってしまったりする。お式はビデオが入っている場合がある。ビデオカメラが固定式だとカメラマンが動ける範囲が定まってしまう。今回は固定カメラが3台。新郎・新婦を狙うカメラが2台、祭壇両脇からとても低い位置にある。これだけで立ち位置が決まってしまう。神父のやや後ろ後方。フイルムの交換は音がするので末席に移動しないといけない。ビデオの前を横切るのは出来るだけ少なくしないといけない。その他に撮る物や場所が違うし手順も違う。慣れるまで気苦労が多そうだ。それに・・・これまでにない、撮影には関係ない部分で、色々監視の目があるようでヤレヤレといったところ。チクリ、ねぇ。ギャラが思ったほどでないのは目算ちがい。一方を辞めて一方だけ、とはいかなくなった。どこも厳しいなぁ。あの有名なキャラクターが出てきて二人を祝福する場面は、参加者一同とても楽しそうだった。それ以外あまり目を引くところはないなぁ。

 

5月中旬 part1 ここ3・4日、右手人差し指がときどきプルプル震える。神経が疲れているのだろう。180ミリレンズをつけて30分の一でシャッターをきる訓練を集中的にやり過ぎたから、だけだと良いのだけど。

 

5月初旬 例のウエディング関係のドラマをみた。さらっとして見て疲れない。ただ人物がちょっと滑稽すぎてまたチャンネルを合わせる気にはなれない。トレンディ・バラエティ・ドラマって作るの大変だな。

 

4月下旬 part3 埼玉県所沢にてログハウス・メーカーの取材に出かける。業界では後発組。価格帯はトップを意識したものだが、材料の質や加工に高品質のものをあてて勝負しているとのこと。加工マシーンは大体アメリカ製らしいが、ここではドイツのイイやつを導入した工場に発注している。センチ単位をミリ単位で、また色々な形にカットできる。ただ使いこなしが難しい、とチョロッとこぼしていた。従業員の集合撮影で、といっても4人だが、編集にもっと撮ってくれといい言われる。あれで充分だと思うのだが。今回、とうとうRTS3のスクリーンをオリジナルのものに戻した。現状だと18F4レンズを使うと暗すぎて画面の四隅がほとんどわからず、撮影範囲の確認ですごく気づかれしてしまう。実際、過去にストロボのアシが入ってしまった事があった。また、室内撮影では長時間露光が必要だ。手持ちのコンタックス・ボディのうちマニュアルでシャッタースピード4秒の設定が出来るのがRTS3しかない。本当なら16秒くらいは欲しいところ。キャノンなら余裕でクリアするのに。先月出版された「薪ストーブと囲炉裏の本」を見てとちょっと考え込んでしまうことがあった。ツアイスのレンズで撮ったものとそうでないもの、見比べてみて自分の方が色に透明感がない気がする。色にちょっと古臭さを感じる。ウーン・・・。ネガ撮りしたものは、こってりした色の良さ。ピントのあった線の自然さに満足しているのだが。昼食ぬきだったせいか、疲労感がある。食う、寝るをおろそかにすると体調にすぐでてしまう。

 

4月下旬 part2 いまさらキャノンEOSの性能をウンヌンするなんて時代遅れもはなはだしい。だから雑誌などであまり話題にならない部分を語っちゃおうと思う。まずマウントが良い。私がニコンを選ばなかった最大の理由がここにある。レンズ設計の自由度が高いらしく、心引かれる物が何本かある。マウント径が大きく、レンズのボディ側の部分、後ろのレンズがある部分にレバーなくデコボコも少ない。素早く、機材を痛めずレンズ交換ができる。コンタックスと比較すると感激もの。レンズにピントリング、ズームリングなどの可動部以外の部分がある。そこを握ってレンズ交換をするのだ。こんなの当たり前っぽいが、ヤシカコンタックスにはその発想がない、ようだ。掴むところがないので、ピントか絞りリングを右に左に回しきってからしか脱着できない。ウキキーッ!いやはや。今のところEOS3とF2.8ズームに限っての話だが、全体の重さのバランスがとても良い。先が重すぎず手元が重すぎず。かまえると安定する。フィルムの巻き戻しが高速モードでも静か。シャッターボタンのボディからの出具合、大きさ、ストロークが文句なし。ここの出来がイイと脳みその疲労度が違う感じ。グリップは太さ、形状ともまぁまぁ。改良の余地はある。実戦投入してみて撮影が楽になった。ボディ・レンズトータルで使う上での作り込みがしっかり出来ている。それでも一番の要因はオートフォーカスのお陰かな。カメラは日本が世界の発信地だが、それにはそれなりの理由があるのだな、やっぱり。

 

4月下旬 part1 時が過ぎるのは本当に早いなぁ。本日4件目の人物撮影をドタキャンされてしまった。こちら側のスタッフが先方とメールでのみスケジュール調整していて、緊急連絡先を訊いていなかったそうだ。なんとまぁ。仕事を進めるうえで確認にも確認を重ねないといけない、と思う。しかしヤレヤレだ。帰りに新宿のヨドバシカメラ西口本店に寄ったら、カメラ売り場が別棟に移転している。とまどう。売り場は狭く、いや感覚的にはモノスゴーク狭くなっていた。ア〜ッッ!!何時かはとは思っていたが・・。それまでのフロアーはデジタルにとって変わられている。といっても1階だけでまだ上の階は工事中。ここ最近頻繁に模様替えしているヨドバシのこと。これからどうなるか、まだわからない。一般人はそんなにデジタルが好きなのかいよぉぉ。仕事にデジはものすごーく都合が良いが、後処理が人任せのネガスティールのほうが楽だと思うけど。やはりショックの色は隠せない。その代わり、と言ってはなんだが、プロ用機材コーナーはこれまで隅にあったのがワンフロアー全体になった。品数が増えている様子はない。広々している。ソフトボックスが広げられた状態で展示されている。時代はどんどん変わっていくのだ。かつては報道で良く使われていたグリップ・タイプのストロボ。その代表格のナショPの新型が発売されていた。今私が仕事ではいっているブライダル・スナップのメインだ。なにせ仕事でもフィルム感度400が当たり前の時代に、今だ100で撮らされている。しょうがなく使っているわけ。感度が低いと強力な照明器具が必要なのだ。もうすぐオサラバ出来そうでうれしいけど。その新型。光量がアップし、電源部に積層を使わなくなっている。単二ニッカドだとそれでもフルチャージに2.5秒しかかからないらしい。フーン、いいじゃない。一番気に入ったのはストロボ単体の重量。軽いのだ。その場で従来のナショPと持ち比べたらかなり軽快な感じがする。ますますイイじゃない。でもお値段もよすぎ、実売で倍以上する。機材として興味はあるがお呼びじゃないな。正確なTTL調光が期待できる純正クリップオンストロボで十分・・だろう。明日仕事はお休み。今後の構想をねらないと。

 

4月中旬 part3 今日のブライダル・スナップはご新郎のお父上がとてもおもしろい方だった。最後のスピーチでお客様たちの笑いがはじけていた。おふざけがサマになるには相当遊んでいないとだめ。ご新郎はお式の最中体がカチンコチンだったが、披露宴になりお酒が入るととてもリラックスして笑顔一杯だった。ご新郎が楽しんでくれていると撮影はだいたい上手くいくもの。これまでたくさんブライダルシーンを拝見してきた。私が受け持ったなかで最大だったのは、1000人を超える出席者を囲んだ披露宴。会場をワンフロアーぶち抜きで使用。入場はふつう新郎新婦とご両親がお出迎えするが人数が多すぎる。マネージャーの掛け声とともに扉が一斉に開き、来場者がドッと宴会場に。すごかった。背の低い脚立にあがりファインダー越しに覗いたその様子はちょっとした風景だった。媒酌人が大相撲の北の海親方。市長やら議員やらがたーくさん。ご両親のテーブルは会場の両端なので、そのテーブルの全景と両親のアップを撮るのに50メートルダッシュを何本もこなしたみたいだった。かわいそうだったカップルもいたなぁ。お召しかえした衣装でスタジオ撮影が出来なくなってしまったお二人。気の良いご新郎が祝い酒を飲みすぎへべれけになり、披露宴は乗りきったがその後にバッタリ。胃腸薬を飲んだり横になったりするも立ちあがれず、ご新婦はさめざめと泣いてしまった。ブライダルは型ものだが、それはそれなりに色々な事があるもの。そうそう、本日新しいEOSシステムでの初仕事だった。初めは多少まごついたがすぐなれた。全体的に重量がアップし別のカメラマンがその重さに驚いていた。オートフォーカスのお陰で疲労度が軽くすんだのは本当に良い。これまで使っていたシステムと比べて気付いたことが一杯あるので、おいおい書いてみたい。

 

4月中旬PART3 午前中一件人物撮影をこなし代々木から新宿へぶらぶら散歩する。都心にでると中古店へ立ち寄るのはほとんど日課になっている気がする。なにぶん資金が限られているためしょうがない。いつも思う、「早く新製品を新品で気軽に買える身分になりたいっっ!!っと」。ふと自分の顔が浅ましくなってやしないか心配になる今日この頃である。EOS用とストロボ用にバッテリーを購入する。ニッケル水素電池は今回初トライ。ニッカドみたいに充電に気を使わなくても良いらしいし、容量も単三の70〜80パーセントあるとのこと。カメラ関係には使えない単三電池をたくさん量産(?)していると、環境に悪いことをしているようで嫌だった。もったいないし。すでに仕事に使えると評価の声を聞いているので楽しみだ。新宿の有名な量販店は値が少し高いこともわかった。すべては新たに始めるブライダル・スナップへの準備だ。今お世話になっている某ホテルでは、グリップ・ストロボ用の積層電池と単三が支給されている。この積層電池、ストロボ本体とは別にこやつを肩にかけて歩かないといけない。重いし、かさばるし、値段が高い。やろめとおさらばするのが私の‘‘夢‘‘だったのさぁぁぁ。機材はトータルで軽いほうが見も心も動けるものだ。だが・・昨日話題にしたキャノンのF2.8レンズはでかくて重い。せっかく積層が無くなってもこれじゃ意味無しか。テレビで「ウエディング・プランナー」とかいう番組をやっている。別のHPで話題が出ていて、おもしろそうなので一度観てみようと思う。色んなことをネタにするものだ。さぁそろそろ営業をはじめて雑誌の仕事をとりたいぞ。動物関係にアプローチしてみるか。

 

4月中旬 PART2 雑誌の撮影があった。代理店が間に入ったらしく、話の通りが悪かったようだ。このメーカーでの撮影はなしとなる。2時間もお話でつぶれ、基本的にかやの外の私は途中眠くなってしまった。取材後せっかくなので、という事で別会社の薪ストーブのショールームで軽く撮影をして終わった。天候はいま一つながら暑かったので疲れてしまう。昨日仕入れたキャノンのショートズームF2.8が新品のくせにバルサム切れを起こしていた。驚き呆れた。なんかこのセリフ、ライカの時も使ったような・・・。塵もわずかながら入っている。どうしてこんな状態の物を出荷するのか。一目見れば誰でも気づくのに。本日撮影帰りに購入店で取り替え。対応してくれた店員さんは新品でバル切れは初めて見た、と言っている。ほんとか?交換したレンズにもほんのわずか塵が入っている。店員さん曰く「最近は新品でも塵が入っている、昔と比べて検査が甘くなっているのでしょうか」。昨年秋から今回まで私が新品で買ったキャノンのレンズ3本とも塵が入っていた。特に今回のブツは定価で18万超の値がついたものだ。安くはない。なのに・・・。品質管理が自慢の日本もだいぶゆるくなったものだ。愚痴ついでに、先先月思わず買っちゃったツアイス・ホロゴンも酷かった。レンズの中玉に拭き残し跡と軽い曇り。引っ掻いたようなキズが一筋。これでよく検査証にOKサインを入れられるものだ。またモニター品だからウンヌンで交換に1ヶ月待たされる。苦笑するしかなかったなぁ。

 

4月中旬 年も明けたことだし(コラッ、一体いつの話じゃい)、ちと文体を変えてみやす。いつまで続くことやらん。
まるで初夏だなぁ。夜の室温が28度なんて一体どうなってるのだろ。子供の体調が落ち着かないのもしょうがないかと思う。舞台撮影のお師匠さん宅へ保育園や高校生の撮影をお手伝いに出かけた。今年に入って体調がすぐれないらしい。まぁ透析しながら撮影・プリントしているのだからもう相当負担がかかっているはず。師匠から仕事をもう少しつっこんでやってみないか、と打診された。ウーン。師匠の仕事振りを近くで見ていて、正直一般のお客様相手の商売は厳しいなぁと思う。一つ一つの単価が安い上に必ず売れるとはいかない。それに千葉だから頻繁に通うのはつらいなぁ。10年20年前は違っただろう。私で役に立つならヘルプは続けたい。私の体力は4月に入って落ち着いた。仕事は去年に比べれば順調かな。WEB用の撮影はちょぼちょぼながらまだ続いている。6月末まで契約が延長されたから少し安心した。鉄道関係のお弁当屋さんは、相変わらず安いギャラで、時にたーくさんお弁当ナドを撮っている。電車に乗る人なら多分日常的に目にしていると思う。店頭の大きなスダレみたいな看板になったり(「バナー」といいます)、店先のメニューになっている。出来あがりを見るのはやっぱりうれしいし楽しい。しかし安すぎだよなぁ。丸太小屋の雑誌は別冊グループになっちゃったから、ほんとにたまにしかやれない。明後日都内で囲炉裏か暖炉のメーカーさんを撮影に行く。なんでもそうだけど久しぶりは嫌なものだ。ブライダルは昨年と比べるとちと大変。今お付き合いのある会社から発注がガクッと減ったのだ。そろそろお相手を換える頃かな、とも思っていたところ。丁度タイミングよく弁当屋で一緒にやっているカメラマンからブライダル撮影専門の事務所を紹介してもらった。浦安にある、アミューズメントパークとしては日本最大の、そうあの場所で仕事が出来そうなのだ。先方のパークで1日講習を受けてから、なのだが、新しい挑戦になりそうでワクワクしている。というのも、先の事務所で面接時に見せて頂いたアルバムが「良イ」写真で一杯だったから。今やっている式場とは全然違う。自分の表現の幅を広げる良いチャンスだとうれしくなった。これだけがきっかけではないが、今回とうとう35ミリ・システムをキャノンに移行することにした。デジタルはすでにキャノンで仕事をしていることは大きい。またAF機にすることで心身共に身軽に仕事をしたい、たくさんのアングルで狙いたい。機材の信頼性もやっぱりあるな。2月のスナップでブライダル用愛機137MAが、本番中にテストではなかったシャッター異常を起こした。幸い大事にはいたらなかったが、もうこんな事でドキドキするのに疲れ果ててしまった。どんなにシャープでも色が好みでも、再撮のありえないブライダル・スナップではもう使う気になれない。随分回り道をしたが、結局カメラの2大巨頭に戻ってきたのか。あー、ちょっと泣けるなぁ。懐はもう相当・かなりイタタタタァーッ!状態。がんばって働かなければ、ウン。

 

-marriage-

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