→→→ 2002-11-15 東京江古田・SWAMP ←←←
「Live〜本名カズトひとり会2〜」 ■予定日:2002/11/15 ■開始時間:21:00〜23:30? ■場所:江古田倶楽部 03-3994-2005 ■最寄駅:西武池袋線江古田 ■ルート:徒歩1分 駅南口を出る。線路沿いの道を右に歩き、二つ目の路地を左に曲がると看板が見えます。ビルの2F。 ■料金:チャージ500円(ドリンク別) ■内容:この日はゲストとして‘クール長崎とハイビスカス’からパイン岡山さん、パール山口さんのお二人をお呼びして楽しい宴をと考えております。ミック田中は今回欠席ですが、ランディ金丸、ZO-SANは呑みにきます。 |
Photograph by DORA.
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■ショートレポ 今日は久しぶりにマイ・ファーザーが東京に来た。夕飯を食いながら色々と話す。親父に「おい、もう時間じゃないのか?」と言われ江古田へ。そう江古田へ行くときは気合が入らない。その感じがまたいい。聴きに行くぞっではなく、行こっかな。そういう感じだ。9時すこしに入るともう始まっていた。また違った江古田の夜を本名さんは歌う。ZO-SANは客に背中を向けタイコを叩く(場所がない)。まさにこの雰囲気は歌うぞーではなく、生活の一部に歌が根ざした土俗民の集会のようだ。地面に座ったり寝そべりたい気分。 「今日は楽しいね〜」と本名さん。 「何時もは楽しくねーのかよ」とZO-SAN。二人のトークはまるで獲物と狩人のようで楽しい。逃げる本名さんに追うZO-SAN。二人のアンチテーゼがSWAMPに調和をもたらし、ランディさんとmickさんが仁王様といった感じがするのは私の気のせいか。 今日はゲストがまた最高だ。名前は「クール長崎とハイビスカス」のパイン岡山さん、パール山口さん。「いつか来た道」ではじんわりさせてもらったかと思うと、「お百度参り」では大爆笑。普段は絵描き?イラストレーターらしい。トークでもさんざん笑わせてもらった。これは是非ほんちゃんのライブも聴いたみたいが、次回公演は来年5月九州は福岡でやるらしい(笑)。 後半もZO-SANのタンバリンが破れるぐらいの(笑)のノリ。そのまま途中で店のマラカスの差し替え演奏は続く。川向こうのキャプテンでは、パインさんパールさんの演奏に皆の手拍子を加わり最高潮に。 宴はまだまだ続きそうだったが私は店を後にした。
■演奏曲 -休憩- 10.最後のコイン |
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[本名カズト with THE SWAMP]
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